ウサギ 羽ばたけ、日本 地域の力で 山形県第2区・新人 加藤健一
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山形県第2区

(比例東北ブロック重複立候補)

米沢市、寒河江市、長井市、南陽市、村山市、東根市、尾花沢市、北村山郡、西村山郡、西置賜郡



不在者投票・期日前投票などの情報は
山形県選挙管理委員会ウェブサイト

プロフィール

●生年月日:1980年11月18日 ●小さい頃の夢:自動車会社の社長になること ●今の夢・目標:共生社会の実現! ●チャームポイント:キラキラ輝く瞳 ●好きなこと・趣味:ドライブ・ガレージライフ・車いじり ●好きな食べ物:塩むすび・焼肉・海鮮・とうもろこし・さくらんぼ・メロン ●実は私・・・:実は私、ヤギを飼ってます!榛葉幹事長と一緒! ●私の選挙区の素敵ポイント!:人情深く、誰に対しても優しい人の温かさがあります。 ●私がこの町のためにできること:私の住む山形第2区は7市10町の選挙区で、農林業の盛んな地域です。私は、専業農家の孫として南陽市の吉野という山間地に生まれ育ち、子どもの頃からの夢だった自動車会社の社長になる為に、現場の仲間と汗を流していた矢先、21歳の時に筋ジストロフィーを患い、その後障害者として20年、会社員として、そして経営者としてふるさとの姿を見てきました。新型コロナで社会や皆さんの心が大きく変化していく中で、健常者、そして障害者としての双方の視点から培ってきたこれまでの私の経験をもって、今の世の中を地域主体とする共生社会にしていきたいと思います。
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政見・主張

●今日本には「多様性」が必要だ! ●加藤健一が特に注力したい分野:

社会福祉・医療・観光「「障害者だからできない」という心のバリアを打ち破るため、私は2015年に「筋ジス患者」として世界初の「車いすによるパラグライダーのタンデムフライト」に挑戦し、成功しました。それ以後、山形バリアフリー観光ツアーセンターを設立し、世界各国から私の地元南陽市の十分一山にお越しいただき、バリアフリー観光推進と、障害のある方やご高齢の方の旅行の支援、パラグライダーのフライトのお手伝いをしてきました。誰もが住みよい共生社会を作るために、障害者だけでなく、高齢者や子ども達を含めた皆様の社会福祉制度や医療制度を、当事者視点に合ったものとしていくとともに、皆で支えあい寄り添いながら、心やすらかに何気ない日々の生活を行うことができる、そんな社会を作り上げていきたいと思います。」、農林業「山形県は農林業の盛んな地域です。私も山間地の専業農家の孫として生まれ、農業生産者の喜びや厳しさを十分に承知しているつもりです。今、農林業は、単に食料や材木を生産するだけでなく、地域の自然環境を守るとともに、地域のコミュニティも作り上げている多面性を有する大事な存在となっています。農林業を守るためには、従事する皆さんの所得を上げていかなければなりません。そのためには、農業者への直接支払い制度(いわゆる戸別所得補償)を何とか復活させ、また、林業者のための諸制度を定着、発展させていかなければならないと思います。また、新型コロナ感染症で、米の消費が減少し、米の価格の下落への不安が広がっています。生産調整についての国の関与をしっかりとしたものにし、価格安定のための努力もしっかりしなければなりませんが、農家の所得を安定したものとするためにも直接支払い制度は大事です。米以外にも拡大した所得補償制度を作り上げていきたいと思います。」、経済産業「新型コロナ感染症への対応をしっかり行い、感染症を落ち着かせることが第一ではありますが、他方で経済が打撃を受けています。飲食店や宿泊業をはじめこれらに付随する業界については大打撃を受けており、業を継続することが困難な状況にある方々が多数となっています。そのような中で、まだまだ国としてできることがある。地域や業種を限定しない事業規模に応じた事業者支援、個人へのさらなる給付金(10万円)、そして消費刺激のために、消費税を一時的にでも下げていくことは最低限必要な政策であり、できる政策だと思います。今こそ、大規模な経済政策を求めます。」

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みなさまへのメッセージ

新型コロナ感染症への対応をしっかり行い、その先に誰もが幸せを感じられる「光」ある社会ができるよう、私たちの手で変え、そして、ともに新時代を切り開いていこうではありませんか!

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